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INTRODUCTION

 

 

産後ヨガインストラクター
柘植有美

プロフィール

肩書き 産後ヨガインストラクター
名前 柘植有美(つげゆみ)
専門分野 産後ママとベビーのためのヨガ、ヨガインストラクター養成
ブログ http://ameblo.jp/35yoga外部サイトへ
ホームページ http://35yoga.com/外部サイトへ
  • ボディケア
  • エクササイズ・トレーニング
  • 健康
  • ウーマンズケア

息子を出産後、身体・ココロともに不調となった自身の経験から本格的にヨガを始め、ヨガインストラクターとして認定指導員の資格を取得。

2008年から”35yoga”を立ち上げ、「産後リカバリーヨガ」「ママ&ベビーヨガ」「マタニティヨガ」など女性の健康やライフサイクルサポートするヨガをメインにレッスンを多数開催。また“35yoga”認定インストラクターの養成と指導をも行っています。

・日本ヨガ普及協会認定指導員
・スタジオヨギー産前産後TTC修了
・ひめトレインストラクター認定セミナー修了
・月経血コントロールヨガ(子宮美人ヨガ)TT修了

写真:柘植有美

  • お問い合わせ

メディア掲載情報

雑誌2022/02/09
マガジンハウス「anan」 2/9発売に振動カラダエクササイズ ももキュットが紹介されました。
雑誌2021/02/01
光文社「STORY」 2/1発売 3月号に骨盤底筋サポートショーツ モレキュットが紹介されました。
新聞2020/04/23
繊研新聞社「繊研新聞」 4/23発行に骨盤底筋サポートショーツ モレキュットが紹介されました。

プロデュース商品

最新コラム

新商品企画会議「すべての産後女性に!」

2013/01/28

産後ヨガはメンタルのケアも効果大

主に産後の女性を対象とした産後ヨガレッスンを行っている柘植先生。
産後女性に多いお悩みを解決する商品を企画したいと、プロイデアのヤングチームが先生をお招きして商品企画会議を行いました。

本来ヨガは年齢や性別にとらわれるものではありませんが、産後女性については特殊な骨盤状態にあるため、悩みも特殊。そのため、産後ヨガは女性として妊娠前のカラダに戻して保つことを目的としています。
出産で10kg前後増量した体重は、出産や授乳などにより8kgくらいは自然に減量できるそうですが、あと2kgがなかなか落とせずに悩む女性が多いとか。女性としての自信をなくすきっかけにもなるために、メンタル的なケアも必要になります。ヨガはその人本来のカラダに戻して作り上げるだけでなく、メンタルのケアにも効果が高いそうです。

出産3ヶ月後から卒乳と言われる授乳が終了する時期までが産後ヨガに最適な期間。柘植先生は産後8週間になると骨盤が自然に閉じる産じゅく期があり、それまでは激しい運動は避けて、ゆっくりしたヨガを行うことを推奨してます。

ホルモンバランスの変化の大きい卒乳時期頃までに、骨盤を含め産後の体調を整えることが望ましい、出産前後はリラキシン(ペプチドホルモンの一種)の影響によりじん帯 が柔らかくなるため、関節痛や腱鞘炎になりやすい…といったお話もお聞きしました。

足の指は自由に動かせますか?

ヨガのポーズでは、足の指先まで意識することがあり、レッスンでは足の指を動かす運動を行うこともあります。企画会議に参加したプロイデアメンバーは先生にご指導いただきながら、足の親指から順に1本ずつ動かしたり、指を広げたりする体操を行いました。足の指は普段はなかなか動かす機会が少ないので、自由に動かすことができないことをメンバーが自ら認識。動かさないということは必然的に血行も悪くなります。

また、産後の女性は足裏の土踏まずが落ちてきて痛みを感じることもあるそう。足裏のトレーニングは商品開発の余地が大いにありそうな分野。先生からは「1人でも多くの産後女性のお役に立てれば」というコメントをいただきました。

(Text:プロイデア事務局)

写真:柘植有美

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